空海入唐の道―現代中国に甦る巡礼道を行く
804年、遣唐使船に乗った空海は、中国の福州赤岸鎮に漂着。翌年、西安青龍寺にて恵果阿闍梨より密教の法灯を授かる。
この間、2400キロの求法の道が、同行二人の巡礼道として、いま中国に甦る。その足跡を追い、空海入唐の心を訪ねる。
空海入唐1200年記念出版。
この間、2400キロの求法の道が、同行二人の巡礼道として、いま中国に甦る。その足跡を追い、空海入唐の心を訪ねる。
空海入唐1200年記念出版。
著者 | 静慈圓 |
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定価 | 本体価格2,500 円+税 |
刊行年月 | 2003年 8月 |
サイズ | A5判 |
ページ数 | 272 ページ |
ジャンル | 宗教・信仰 |
ISBNコード | ISBN 4-88602-186-7 |
Information |
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