心理臨床におけるからだ
| 編者 | 目幸黙僊（みゆき・もくせん） 黒木賢一（くろき・けんいち） |
|---|---|
| 定価 | 本体価格2,600 円＋税 |
| 刊行年月 | 2006年 3月 |
| サイズ | A5判 |
| ページ数 | 264 ページ |
| ジャンル | 心理 |
| ISBNコード | ISBN 4-88602-553-6 |
目次より
| 第1章 |  |
命の流れとしての臨床……平井孝男 |
| 第2章 | フォーカシングで触れている＜からだ＞と人が生きる過程……池見 陽 | |
| 第3章 | 心理臨床における動作とイメージ……田嶌誠一 | |
| 第4章 | 身体的アプローチとしてのアクティヴ・イマジネーション……老松克博 | |
| 第5章 | 癌における心身相関への序論……岸本寛史 | |
| 第6章 | からだ・つぶやき・動作・行動―認知動作療法の成り立ち……冨永良喜 | |
| 第7章 | 心理臨床と身体―身心統合セラピーにむけて……小原 仁 | |
| 第8章 | 吐く息を意識する「からだ ほぐし」とフォーカシング……白岩紘子 | |
| 第9章 | 身体性の気づきによる新しいパラダイム―ホリスティック（統合的）アプローチ……中川一郎 | |
| 第10章 | 聴くことと身体―「気」の視点から……濱野清志 | |
| 第11章 | 気が交流する心理的身体……黒木賢一 | |
| 第12章 | ユングの心理学におけるからだ―いのちセラピー試論（二）……目幸黙僊 |