心理臨床からみた心のふしぎ 〜内観をめぐる話〜
著者 | 真栄城輝明 |
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定価 | 本体価格1,600 円+税 |
刊行年月 | 2001年 5月 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 264 ページ |
ジャンル | 心理 |
ISBNコード | ISBN 4-88602-527-7 |
著者紹介
真栄城輝明(まえしろ・てるあき)
臨床心理士。沖縄県生まれ。
24年間にわたって病院臨床、大学非常勤講師、スクールカウンセラー、家庭教育カウンセラーなどを勤めた後、現在は奈良県大和郡山市にある内観研修所所長として内観面接に専心。
臨床心理士。沖縄県生まれ。
24年間にわたって病院臨床、大学非常勤講師、スクールカウンセラー、家庭教育カウンセラーなどを勤めた後、現在は奈良県大和郡山市にある内観研修所所長として内観面接に専心。
目次より
- 心に聴く―子どもに導かれて
内観と吉本伊信 子どもの心に聴く 内観療法における夢 死をみつめて生きる ほか - 心のきずな 「人間関係」考
心の癒しと内観の意義 ふるさとの山 「こころ」のふしぎ 小泉八雲の『ムジナ』 ほか - アルコール依存症と共に
昔話が教えてくれるもの−桃太郎 “酔払い避けて通れば主人なり” 断酒人間考−対人距離について ほか - 心はふしぎ
家族関係のふしぎ よみがえる家族関係−内観療法による気づき 心理療法としての内観法 吉本伊信師の眼